もう夏休みの課題が…

先日、およそ1ヵ月半の間取り組んできた課題が終わってほっとしたのも束の間、さっそく新たな課題が出されました。講師の先生方がリストアップした住宅の中から一つを選び、最終的にその住宅の模型を作るというものです。リストアップされていたのは、一部近代の巨匠が設計した住宅を含む、住宅の中でもここ10年ほどの間に日本で建てられたものばかりおよそ150軒。さすがにその全部について調べることはできませんでしたが、僕はその中から岸和郎が設計した「朱雀の家」を選びました。写真を見たときに、コンクリートと木で構成された外観が綺麗だと思ったからです。とりあえず夏休み前に、この住宅の基本データやコンセプト、そして設計者のプロフィールやテーマなどをレポートとして提出しなければなりません。岸和郎さんて、秋元康に似てると思いました(笑)ちょっと見てこれ。