映画『バルトの楽園』

旧日本軍、ドイツ軍、松平健と、気になるキーワードが3つもあれば見に行かないわけにはいきません。杉浦千畝みたいな誇れる日本人が、千畝よりも前の時代にいたんですね。正直、松平健さんの主演映画が見られて、ちょっと歴史の片鱗に触れられればいいやくらいに思って見ていました。しかし、自分でもビックリしたんですが、途中で3回も泣いちゃいました。もう一度見たいです。感動をぶち壊しますが、中山忍さんがドイツ人捕虜に恋する村娘役で出演されていました。まだ何も知らない10代の生娘に見えてトキメキました。でももっともっとときめいたのが、ドイツ軍人と日本女性の間に生まれたハーフの娘を演じていた、大後寿々花ちゃんです。ハーフってことで瞳が青くなっていまして、これが不思議に魅了されました。新たなフェチを獲得したかもしれません。志をたん(*´Д`)ハァハァ