『おぞましくも猥らな』オスカー・ワイルド3つの裁判

劇団アルターエゴプロデュースの舞台を見てきました。有名な劇作家が男色の罪で告発されるという内容の法廷劇だったので、正直言って睡魔と戦いながらの舞台鑑賞となってしまいました。松野さんがまた女役をやっていたりとか、ところどころ面白いところもあったんですけどね。それはそうと、告発された劇作家オスカー・ワイルド自身は男色を特別なこととも思わず、わりと純粋に愛を貫いていたような風だったです。同性愛大いに結構だと思いますが、好きになった女の子が同性愛者だったら全力で否定したくなるかもしれません。あ、会場のシアターVアカサカは、L@N Akasakaの通り1本手前でしたw